●設計審査会  ~航空宇宙機設計 #15 最終回~  

 15回目の授業では設計審査会を行いました。

 設計審査会は、短い限られた時間内で自分が設計した航空機を説明しなければなりません。この航空機のどこが優れているのか、どのような運用目的で設計したのかなどの説明がなされ、力作ぞろいの審査会となりました。非常に現実的な設計や将来を見据えた設計など非常に有意義な審査会でした。また、審査会終了後には久保先生からの「贈る言葉」もありました。

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 航空宇宙機設計の講義はこれで終わりですが、4月からはいよいよ卒業研究に取り組むことになります。この講義で学んだことは、卒業研究を行っていくうえで必ず生きてくるでしょう。辛く大変な講義だったと思いますが、それをやり遂げたことは大きな自信になるはずです。


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●概念設計をまとめよう!  ~航空宇宙機設計 #14~

 14回目の授業では自分たちが設計した航空機を概念設計書にまとめる作業を行いました。

 今までの講義で学んだことを生かしながら、設計の見直しを行いさらにその結果を「概念設計書」としてまとめていきます。膨大な量のデータをまとめるのは大変な作業ですが、一生懸命取り組んでいました。また、積極的に質問をする学生の姿も見られました。また、設計審査会に関する説明も行われました。
 次回はいよいよ最後の講義、設計審査会です!

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●どこを直せばどう変わる??  ~航空宇宙機設計 #13~ 

 13回目の授業では設計の最終的な見直しを行いました。

 前回までの講義で、概念設計に必要な計算はすべて終わったので、設計要求に対して性能が十分に出ているか判断することが出来ます。要求を満たせていない場合、どこの設計を見直せばいいのかなどを考え、設計を見直していきます。航空機の設計はお互いが密接に関係しており、設計の変更は一筋縄ではいきません。悪戦苦闘しながらも懸命に取り組んでいました。

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 次回は審査会に向けて概念設計書をまとめる作業を行います。


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●航空機の重心位置  ~航空宇宙機設計 #12~  

 12回目の授業では航空機の重量計算と三面図の見直しなどを行いました。

 重量計算では、航空機を主翼、水平尾翼、ランディングギアなどの各要素に分け、それぞれの重量を計算した後に足し合わせて、全体の重量を求めました。また航空機全体での重心位置を計算しました。重心位置と、主翼の位置、ランディングギアの位置には密接な関係があり、どれかがずれてしまうだけで航空機として成立しなくなってしまいます。
 また、重量計算と並行して、三面図の見直しを行い、濡面積の見積もりを行いました。濡面積は、物体を水につけた時に濡れる部分の面積のことで、空気抵抗に密接に関係してきます。

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 次回は、最終的な設計の見直し作業を行います。

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●尾翼の大きさにも意味がある  ~航空宇宙機設計 #11~ 

 11回目の授業では航空機の安定性に関する講義と尾翼の設計を行いました。

 航空機の安定性には、大きく分けて動安定と静安定の2種類があります。そして、どちらの安定性にも尾翼の働きは欠かせません。尾翼の設計をする際には、「尾翼がかき分ける空気の量」である「尾翼容積」というパラメーターが重要になります。尾翼容積は(主翼と尾翼の距離)×(尾翼面積)で求められます。自ら設計した航空機の尾翼容積を計算してみて、それを他機例と比較することで、適当な尾翼を設計することが出来ます。

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次回は機体重量の計算と三面図の見直しなどを行います。


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