13年度航空宇宙プロジェクト-(藤井研23)クラスターエンジン発射試験2回目

今回のプロジェクトは、2回目となるクラスターエンジン発射試験を行いました。 打ち上げは全部で3回行われ、最初の1回を除き、ほぼまっすぐ垂直に打ちあがりました。最後の打ち上げでは、最高高度50m越えを記録!! メンバー一同、今までの努力が決して無駄ではなかったということを改めて実感いたしました。
 これで、若干の問題は残るものの、モデルロケットを用いたテザーの展開試験を行うための道筋は開けました。あともう一息! みんなで頑張りましょう!!
動画のものは、低高度打ち上げのためパラシュートは開いていません。



なお、本実験はモデルロケットの自主消費基準(http://www.ja-r.net/consumptionstandard.html)を順守するとともに、専門的な十分なハザード解析のもとに行っています。安易にマネすると危険ですのでご注意ください。



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13年度航空宇宙プロジェクト-(藤井研22)水平発射実験④ part4

-折り紙式テザー展開装置-
長々とやってきましたが水平発射実験シリーズも今回が最後になります。
テザーには、ひも型とテープ型があり、各々長所と短所がありますが、宇宙では宇宙エレベーターを含めてテープ型が主流になりつつあります。
そこで、今回はテープ型テザーの伸展実験です。テープ・テザーを折り紙のように折りプラスチックのケースに入れた装置を用いて実験を行いました。下の写真が実際の装置です。もちろん伸展についてはいろいろな実験で信頼性を確認しています。この方法は藤井先生が実際に宇宙で行ったものを参考にしたようです。
結果は大成功!
ロケットに取り付けたテザーが20メートルくらいきれいに展開し、装置の検証を行うことができました。
さすがに、実際の宇宙実験で用いられた方法では失敗はないようですね・・・。
これで水平発射実験はすべて終了し、無事に目標を達成することができました。
この調子で残りの実験も成功するように頑張ってほしいです。
実験静画


なお、本実験はモデルロケットの自主消費基準(http://www.ja-r.net/consumptionstandard.html)を順守するとともに、専門的な十分なハザード解析のもとに行っています。安易にマネすると危険ですのでご注意ください。



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13年度航空宇宙プロジェクト-(藤井研21)水平発射実験④ part3

‐リール式展開装置‐
前回から引き続き水平発射実験シリーズをお送りします。シリーズ化するつもりはなかったのですが・・・。ともあれ、もう少しだけお付き合いください。
今回はリール式の展開装置の検証です。見た目は下の写真の通り。そのまんまです。
・・・ごめんなさい、ちゃんと説明します。
ひも型テザーが巻いてある金属棒がロケットの発射の勢いで引っ張られて回転し、テザーが展開する仕組みになっています。
前回失敗したときの水平発射実験では、設置の方法が悪かったのかテザーが燃えてしまい、切れてしまいました。ですが今回は設置方法を変更して、ロケットの火が糸に触れないようにしたため無事に展開できました。
前回の実験成果がしっかりと生きているのがよくわかる実験になりましたね。
水平発射実験も残すところあと一回!
気を引き締めて頑張りましょう!

実験静画①

(つづく...)

なお、本実験はモデルロケットの自主消費基準(http://www.ja-r.net/consumptionstandard.html)を順守するとともに、専門的な十分なハザード解析のもとに行っています。安易にマネすると危険ですのでご注意ください。



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「体験できるから、研究の最先端がわかる」神奈川工科大学・夏のオープンキャンパスのお知らせ

明日7月28日(日)、神奈川工科大学の夏のオープンキャンパス
「KAIT2013 OPEN CAMPUS」が開催されます!

本日は28日のオープンキャンパスのパンフレット(画像)をご紹介します!

28日OC600pix

★オープンキャンパスの詳細はhttp://op.kait.jp/new_op/opをご覧下さい

★工学部 機械工学科のイベントについては、この記事をご覧下さい
神奈川工大夏のオープンキャンパス「KAIT2013 OPEN CAMPUS」のお知らせ

オープンキャンパスで飛行機の操縦体験!!?

NASA宇宙開発カレンダーを特別公開~日本にあるのは神奈川工大だけ!~


神奈川工科大学の最寄り駅・本厚木駅からは、予約不要のシャトルバスが15分間隔で運行します。

各地からの完全予約制・無料シャトルバスの発着地は
日立/水戸/郡山/新白河/宇都宮/上田/高崎/東京駅/大船/平塚/長岡/長野/松本/掛川/静岡/沼津/三島/富士
ご予約は下記URLから!
http://op.kait.jp/shuttle_bus/

交通アクセスの詳細は
http://www.kait.jp/directions/
をご覧下さい。

皆様のお越しをお待ちしています!

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13年度航空宇宙プロジェクト-(藤井研20)水平発射実験④ part2

-8の字式展開装置の実験‐
本日のプロジェクトは前回から引き続き水平発射実験の四回目です。
前回、実験前のミーティングのお話をしましたが、今回からは実験の内容に入っていきます。

この実験の主な目的は、今後行っていくロケットを垂直に打ち上げる場合にテザーがうまく伸びるかの検証になります。
IMG_1214.jpg

上の写真に写っているのが実験装置になります。
この装置からひも型テザー(タコ糸製)をロケット後部に接続して発射します。すでにひも型テザーが伸びていくときの最大抵抗が実験によってほぼ2ニュートンと見積もられています。ロケット推力は8ニュートンが3本なので平均して24ニュートン程度です。そこで、万一テザーに4ニュートン以上の力がかかったときには、何か異常があったと考え糸が外れるように調整します。(詳しい解析は報告書にまとめる予定です。)1ニュートンがどれくらいか、ニュートンのリンゴのお話を思い出してくださいね。

さて、水平に射出する地上実験では今回は20メートル程度のテザーを伸ばすことに成功!ちょっとしたミスも許さないため余裕を持って行った成果でしょう。この調子で次の実験も成功させましょう!

(つづく...)

なお、本実験はモデルロケットの自主消費基準(http://www.ja-r.net/consumptionstandard.html)を順守するとともに、専門的な十分なハザード解析のもとに行っています。安易にマネすると危険ですのでご注意ください。



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13年度航空宇宙プロジェクト-(藤井研19)水平発射実験④ part1

本日のプロジェクトは今回で4度目の挑戦となる水平発射実験です。プロジェクトの時間以外、講義のある曜日以外にも時間をとってメンバーはがんばっています。前日も準備に費やして、早速実験!と行きたいところですが、その前に以前の実験で何がいけなかったのかをミーティングで再認識する必要があります。
藤井先生とTAの意見としては実験準備の最終段階での些細なミスが多く目立っているというものが目立ちました。実際の宇宙プロジェクトでも些細なことが大きな問題になることはよくあることです。そこで、先生からミーティングで喝!が入りました。「人の命や多額のお金がかかわっていると思いなさい。『ちょっとしたミスでした!』では済まない。準備完了の前、時間に余裕をとって十分に全体チェックを」。プロジェクトのメンバーも薄々感じていたことだったようで、この先の計画に反映させていくことにしたようです。
これからは細心の注意を払ってプロジェクトを進行していってほしいです。
今回のミーティングがメンバーにとって良い経験になり、更に大きく飛躍してくことでしょう!
    ミーティング
        

(つづく...)
なお、本実験はモデルロケットの自主消費基準(http://www.ja-r.net/consumptionstandard.html)を順守するとともに、専門的な十分なハザード解析のもとに行っています。安易にマネすると危険ですのでご注意ください。




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神奈川工大オープンキャンパス「KAIT2013 OPEN CAMPUS」へのアクセス

7月28日(日)に開催予定のオープンキャンパス「KAIT2013 OPEN CAMPUS」
興味はあるけれどどうやって行こうかな・・・とお考えの方に吉報!

当日は関東地方をはじめ、福島県、新潟県、長野県、静岡県など18の主要駅から、無料シャトルバス(予約制)を運行しています。
また、神奈川工科大学の最寄り駅・本厚木駅からは、予約不要のシャトルバスが15分間隔で運行します。

神奈川工科大学へのアクセス(神奈川県厚木市下荻野1030)
●最寄り駅=小田急線「本厚木」駅
※新宿から本厚木まで、小田急線急行で52分です。

●本厚木駅からの無料シャトルバス(予約不要)
本厚木駅北口バスのりばから、15分間隔で運行(8:50から12:50の間)
※無料シャトルバス運行終了後のアクセスはこちらから▼
http://www.kait.jp/directions/

●各地からの無料シャトルバス(予約制)
発着地:日立/水戸/郡山/新白河/宇都宮/上田/高崎/東京駅/大船/平塚/長岡/長野/松本/掛川/静岡/沼津/三島/富士
無料シャトルバスの予約はこちら=http://op.kait.jp/shuttle_bus/

電車で、バスで・・・皆様のお越しをお待ちしております!

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神奈川工大夏のオープンキャンパス「KAIT2013 OPEN CAMPUS」のお知らせ

いよいよ夏休みですね!
神奈川工科大学では、夏のオープンキャンパス
「KAIT2013 OPEN CAMPUS」を7月28日(日)に開催いたします。

今回のオープンキャンパスのテーマはずばり、研究室体験!
各学科とも、いろいろなイベントを用意しています。
体験を通して、これからの進路を考えてみてはいかがでしょうか。

もちろん、機械工学科航空宇宙専攻でも、スペシャルなイベントを企画中。
日本には神奈川工大でしか所蔵していないNASA宇宙開発カレンダーを大公開!

夏は神奈川工科大学のオープンキャンパスで楽しんで下さい!


◆KAIT2013 OPEN CAMPUS
【日時】
2013年7月28日(日)
10:00から16:00(受付開始9:30から)
※受付では、約15分のオリエンテーションを行います。スムーズに参加していただくための説明や諸注意事項をご案内します。このオリエンテーションの時間を見込んでお越しください。

【場所】
神奈川工科大学(神奈川県厚木市下荻野1030)
※最寄り駅=小田急線「本厚木」駅下車
※当日は各地からの無料シャトルバスと本厚木駅からの無料シャトルバスが出ます。
シャトルバスについて詳細はこちらから▼
http://op.kait.jp/shuttle_bus/

【工学部 機械工学科のイベント】
(1)研究室体験
●航空機用材料の強さを調べよう「航空機の構造設計者を経験しよう!」(永尾研究室)
内容:航空機は軽くて強い材料が求められています。今までの航空機はアルミ合金が主に用いられてきました。
最近の航空機はアルミ合金よりさらに強くて、軽い「炭素繊維複合材CFRP」が使われ始めています。
ボーイング787旅客機では構造のほとんどがこのCFRPで作られています。実験室では、「アルミ合金」と「炭素繊維複合材」とを用いて、重量の比較と強さの比較を行う実験を経験してもらいます。
そのために、重量測定と引張破壊試験を行います。
これによって、CFRPがどれだけすぐれた材料であるか体験実習をしてもらいます。

定員:20名以下
指導:永尾陽典教授

●色々な流れの現象を見てみよう「雨粒はどんな形?」ほか(岩永研究室)
定員:12名以下
指導:岩永正裕准教授

●マイクロ加工は難しい?「加工と見えないものの計測体験!」(今井研究室)
定員:8名以下
指導:今井健一郎准教授


(2)研究紹介
●地面効果翼機開発を目的としたRCモデル(C2号館西側1階学生ラウンジ/中根一朗研究室)
●NASA宇宙開発カレンダーの公開(C2号館西側1階学生ラウンジ)

(3)ミニ体験
●モノづくりの設計に威力を発揮、3次元CAD(Pro/E/Creo)を体験してみよう(高橋 肇研究室)
●フライトシミュレータでセスナ機やB737での離着陸フライトを体験してみよう(三澤章博・水野敏広研究室)
●ペーパープレーン(紙飛行機)を作って、エレベータやラダーの効果を体験してみよう!(中根一朗研究室、根本光正研究室 他)

(4)学科紹介・学科相談コーナー
●中根一朗教授、高橋肇教授、根本光正教授 他

(5)系統別ガイダンス
●木村茂雄教授

・・・などなど!!

※他の学科や大学全体でも楽しいイベントが盛りだくさんです。詳しいイベントスケジュールはこちら

【詳しい情報】
KAIT2013 OPEN CAMPUSホームページ=http://op.kait.jp/new_op/op

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航空宇宙プロジェクト(永尾研10)- 材料試験!FEM!試作品製作!

 本日のプロジェクトの進捗状況です。今回も作業前にWBSを確認したところ、徐々に作業の遅れが出てきていることがわかりました。各チームに焦りが・・・

そこで本日は、材料試験をする人、FEM解析をする人、試作品を製作し始めると各チーム内で作業を分担し進めていきました。


 材料試験をした人達は、前回計測し忘れていた、ポアソン比(材料の縦の伸びと横の縮みの比)を計測します。ポアソン比がわからないとFEM解析ができないのです。今までは、これくらいであろうという参考値を用いて、FEM解析を実施していました。今後は、今回計測するポアソン比を用いてFEM解析を実施していくことになります。
ひずみゲージと呼ばれる道具を用いれば、簡単に求められるのですが、ひずみゲージを取り付ける際に用いる接着剤がスチレンボードを溶かしてしまうため、使うことが出来ません。
そこで、今回は、ひずみゲージを使わずに無理やりな方法で試験を実施!
したのですが、ポアソン比をうまく求める事ができませんでした。次週までに、授業外の時間を使って、どうにかポアソン比を計測します。


 FEM解析をした人達は、特に円柱チームの人が必至になって作業を行っていました。その理由は前回行った材料試験の結果を用いれば完成なのですが、補強をしないと設計要求を満たさずに壊れてしまうことが判明したからです。さぁこれから、どのように補強をして、FEM解析するかを考える必要があります。


 試作品製作をした人達は、各チームがスチレンボードをどのように切り出し、どのように接着していくかを検討しました。来週あたりから形になっていくのだと思います。

どのチームも遅れを取り戻せるよう必死に取り組んでいます。



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13年度航空宇宙プロジェクト-(藤井研18)垂直打ち上げ試験

本日は、昨日までの雨と打って変わって暑さを感じるような天気になりました。今回の実験は、水平実験で一定の成果を得た!?ので垂直に打ち上げることとなりました。
しかし、準備の時点でいくつかの不備を発見し、準備に右往左往。メンバー間での連携がしっかりととれるようにしておくと準備もスムーズに行えるのです。プロジェクトでの重要なこととして体得するようにようしたいものです。

一難去ってまた一難、今度は管理者側の到着が遅れ、実験を始められずに足踏みとなりました。終了予定時刻も刻一刻と迫ってきます。残り時間もあと少しというところでやっと管理体制が整いました。
急ぎつつも実験場に移動、実験を始めることになりました。今回が、メンバーで初めて行う垂直打ち上げの試験ということでいささか戸惑いつつも打ち上げ秒読みを開始しました。

ロケット①


結果は、クラスターの同時点火には成功しました。しかし、ロケットはきれいな軌道を描くことができず、パラシュートを展開する暇もなく地面に落ちてしまいました。そして、その衝撃でロケットのフィンが折れてしまいました。
今回は成功とはいきませんでしたが、いろいろな課題を得ることが出来た実験でした。確実に言えることはメンバーのプロジェクト力は着々とアップしています!!手早く、しかし余裕を持って落ち着いて着実に進めてゆきましょう。

なお、本実験はモデルロケットの自主消費基準(http://www.ja-r.net/consumptionstandard.html)を順守するとともに、専門的な十分なハザード解析のもとに行っています。安易にマネすると危険ですのでご注意ください。




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宇宙エレベーターの素敵な解説!―宇宙エレベーターの最新研究(18)

 本年の4月17日投稿の
>>「タイムマシーンと宇宙エレベーター、実現できるのはどっち?!―宇宙エレベーターの最新研究(17)」
宇宙エレベーターの実現性についてお話ししました。


 このたび、米国TEDでESAのミッション・アナリシストが「An Elevator to Space」の題名で宇宙エレベーターについて紹介しています。なかなか面白い解説ですので是非お楽しみください。


(http://spaceref.com/space-elevator/tedx-talk-an-elevator-to-space.html)。


その他のTEDによる講演は、これまでNHKのEテレ「スーパープレゼンテーション」で放送されています。
いずれ、放送されると思いますが、いよいよ世界の多くの人が宇宙エレベーターに注目することになりそうですね。

るどちゃん
ではでは、またお会いすることにしましょう。(宇宙服姿のルドルフ11世)

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13年度航空宇宙プロジェクト-(藤井研17)水平発射試験3回目

 今回のプロジェクトは、前回、雨のため中止した3回目となる水平発射試験を行いました。今回の実験では、以前の水平発射試験で針金をピンっと張ることが出来なかったことを踏まえ、針金の長さを半分の15mにし、エンジンも推力の小さい1/2A6-2エンジンを使用して行いました。

 針金を張る作業まではおおむね順調!しかし大学のすぐそばには真っ黒な雨雲が・・・
雨が降るのも時間の問題です。… 
そのせいか途中からプロジェクトメンバーにも焦りの色が見え始めました。


なんとか雨が降る前に予定していたスケジュールを消化することが出来ましたが、焦りのためかカメラのアングルを間違ったり、エンジンにしっかりとイグナイターが差し込まれていなかったりとイージーミスが多々、見られました。肝心の実験のほうも、ひもが焼切れたりして満足な結果が得られませんでした。
しかしながら、リチャード・パンドラー氏の言葉に「失敗は存在しない。フィードバックがあるのみ!」というものがあります。メンバー全員で今回の結果を十分に検討し、今後のプロジェクトではこういったミスが出ないように最善を尽くしましょう!

ロケット

なお、本実験はモデルロケットの自主消費基準(http://www.ja-r.net/consumptionstandard.html)を順守するとともに、専門的な十分なハザード解析のもとに行っています。安易にマネすると危険ですのでご注意ください。




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13年度航空宇宙プロジェクト-(藤井研16)水平発射実験③

本日のプロジェクトは水平発射実験の3回目です。前回の実験ではワイヤーを30m伸ばしてそこにロケットを通しましたが、今回は距離を半分の15mに変え再挑戦する予定でした。
なぜ予定だったのか、とみなさん思うでしょう。理由は簡単です。

悪 天 侯 により実験が延期になったためです。
運悪く実験日が台風の接近日に近かったため、雨となってしまいました。
 
ですが、雨で実験ができないからと言って何もしなかったわけではありません。
今後のスケジュールの調整や実験で使用するロケットの製作を行っていました。

これからプロジェクトも佳境に入り、ますますメンバーが一致団結することが重要になってくるでしょう。今日の集まりでは、今までより深く緊密な話し合いができるようになったとのメンバーの感想がありました。また、本日のように悪天候で実験ができない日も梅雨の影響で増えてくるかもしれません。 

ですがそういった困難にも負けずに頑張っていきましょう!!
会議


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神奈川工大オープンキャンパス「KAIT2013 OPEN CAMPUS」迫る!!

かねてよりお伝えしていた、神奈川工科大学の夏のオープンキャンパス
「KAIT2013 OPEN CAMPUS」明後日の7月14日(日)に開催いたします。


今回のオープンキャンパスのテーマはずばり、研究室大公開!
各学科とも、いろいろなイベントを用意しています。
体験を通して、これからの進路を考えてみてはいかがでしょうか。

もちろん、機械工学科航空宇宙専攻でも、スペシャルなイベントを企画中。
「科学の不思議、魅力に触れることのできるサイエンスイベント」として「ペットボトルロケット&ペーパー・プレーン大会」を実施します。
小学生・中学生・高校生なら誰でも参加できますのでぜひご参加ください!

【日時】
2013年7月14日(日)
10:00から16:00(受付開始9:30から)
※受付では、約15分のオリエンテーションを行います。スムーズに参加していただくための説明や諸注意事項をご案内します。このオリエンテーションの時間を見込んでお越しください。

【場所】
神奈川工科大学(神奈川県厚木市下荻野1030)
※最寄り駅=小田急線「本厚木」駅下車
※当日は各地からの無料シャトルバスと本厚木駅からの無料シャトルバスが出ます。
シャトルバスについて詳細はこちらから▼
http://op.kait.jp/shuttle_bus/

また、興味はあるけれど交通手段が・・・というそこのあなた!!!

当日は東京都、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県の主要駅から、無料シャトルバス(予約制)を運行しています。
詳しい予定はこちら...
>>神奈川工大オープンキャンパス「KAIT2013 OPEN CAMPUS」へのアクセス方法




【工学部 機械工学科のイベント
(1)研究紹介
●地面効果翼機開発を目的としたRCモデル(中根一朗研究室)
●NASA宇宙開発カレンダーの公開

(2)ミニ体験
●モノづくりの設計に威力を発揮、3次元CAD(Pro/E/Creo)を体験してみよう(高橋 肇研究室)
●フライトシミュレータでセスナ機やB737での離着陸フライトを体験してみよう(三澤章博・水野敏広研究室)
●ペットボトルロケット&ペーパー・プレーン大会(三澤章博・水野敏広研究室、根本光正研究室、航空研究部・放送研究部有志)

(3)研究室公開
●小林研究室/次世代航空機の研究・開発設計を追及する
●有川研究室/ロボットの機能向上
●山岸研究室/ヒトに役立つ流体工学を目指して
●佐藤研究室/地中から宇宙まで熱エネルギーの利用を考える
●矢田研究室/世界(地球)の平和(環境)を守るため自然エネルギーを活用しよう

(4)学科紹介・学科相談コーナー
●中根一朗講師、高橋肇助手、根本光正助教 他

(5)系統別ガイダンス
●木村茂雄教授

・・・などなど!!

※他の学科や大学全体でも楽しいイベントが盛りだくさんです。詳しいイベントスケジュールはこちら

【詳しい情報】
KAIT2013 OPEN CAMPUSホームページ=http://op.kait.jp/new_op/op

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オープンキャンパスではこんなところにも注目!?
>>オープン キャンパスで飛行機の操縦体験!!?
>>NASA宇宙開発カレンダーを特別公開~日本にあるの は神奈川工大だけ!~
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夏は神奈川工科大学のオープンキャンパスで楽しんで下さい!
皆様のお越しをお待ちしております!



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13年度航空宇宙プロジェクト-(藤井研15)水平射出実験(1再)

本日のプロジェクトは、再実験!ロケットの水平射出実験を行います。
確認ですが、本実験では本番でロケットが異常な飛び方をしないか、テザーをつけて打ち上げるときの安全性を確かめるものとなっておりますに問題がないかを確かめます。前回の実験ではピアノ線をロケットにつけたリングに通して固定するというものでしたが、ピアノ線の固定に予想外に苦戦、実験をするに至りませんでした。

今回はピアノ線を針金に変えて再チャレンジ!今回は発射台のほうにも改良を加え準備万端です。今日は天気もは良く風もない絶好の打ち上げ日和でした。!!時間がたつにつれて気温もどんどんあがって汗がにじむような温度になってきました。
結果は...予想以上に準備にてこずるもなんとか発射することができました。!
水平発射

結果はしかし、ロケットはみごと終点までたどり着くもテザーとロケットをつなぐ糸が燃えて切れてしまったために、テザーは出発地点においてけきぼりになってしまいました。

次回の実験ではテザーとロケットをつなぐ部分に改良を施して成功してほしいですもう一度水平発射実験です。


さてさて、いよいよ切羽詰ってきました。ここがまさに正念場焦ればミスが増えてきます、。こういう時ほど余裕を見せて持って実験前の十分なチェックを怠らないように皆で確認しましたしましょう。
なお、本実験はモデルロケットの自主消費基準(http://www.ja-r.net/consumptionstandard.html)を順守するとともに、専門的な十分なハザード解析のもとに行っています。安易にマネすると危険ですのでご注意ください。


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13年度航空宇宙プロジェクト-(藤井研14)ピアノ線

本日のプロジェクトではロケットを打ち上げます。

本番実験では垂直に打ち上げるのですが、その前にピアノ線に沿って水平に走らせて安全性を確かめます。ピアノ線で抑えているので異常な飛び方をしないか、引っ張っているテザーが絡んだりしないかを確認できます。水平発射実験と言って、垂直発射の精度を上げるため、ひとまず水平に打ち上げます。

巻き取り実験の再実験やロケットの制作を授業時間外に行うなどしてい、WBS(Work Breakdown Structure)に何とか遅れないように頑張ってきました。地味な作業からの脱出です。遂にここまで来たか!と考え深いものですが、そうは言っていられない事態自体が...。



実験は30mのピアノ線を3本伸ばし、スタート地点の発射台とゴール地点に設置した壁の間をロケットが飛ぶという形になります。ロケットを含め全て自作の今回の実験!準備に相当手こずってしまいました。

まず、ピアノ線を張る作業!ワッシャー等を使えば多少やりやすかったのかもしれませんが、その準備が間に合わず結局手作業で行いました。多くの時間をその作業に費やす形になっただけでなく、手作業では限度があるようでたるみが出てしまいました。
他にも自作の発射台と壁の強度がなく、ピアノ線の張力に耐えられず今にも壊れそうな状態に...。

これでは良い実験結果が得られない以上は続けられない!とTA(ティーチング・アシスタント:授業補助学生)に実験をストップされ発射実験は延期することになりました。残念ですが、もう一度準備を充分に整えて別の日に再実験です。

チームで対策を相談した結果、日程を1週ずつ繰り下げて実験を行うことになりました。
もと元から予備日を作っていたので現段階ではなんとか間に合いそうですが、もう大きなミスは許されません。
さぁ、ここからが正念場です。成功に向け力を合わせて頑張りましょう!!



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ニュートン先生のリンゴの木&1ニュートン[N]のお話(4)-「ニュートンのリンゴの実」ニュートン先生のリンゴの木に実がなりました。これが1ニュートン!!

覚えておられますか??
おおよそ1カ月前に紹介していた「ニュートン先生のリンゴの木」についてです。

ニュートンのリンゴの木、リンゴは木に生るものものだけに、
開花後のことが気になっておられることと思いますのではないでしょうか。

実は最近になってかわいい実をつけてくれました。
まだまだ若い木ですが、直径4㎝位の実を、2個も!!をつけています。


宇宙エレベーターの大きさなどを考えるとき、たとえば、地球一周の何倍の長さだとか実際のものを思い描くとわかりやすくなることがあります。これから、何ニュートンと言われた時、あのリンゴの何個分の重さの力だと考えることができます。このリンゴの実の一個の重さが大体1ニュートンだと考えると楽しくなりますね。リンゴが一個、リンゴが2個、リンゴが。。。。、でもあまり大きすぎると!  ぜひ前回までの記事を思い出してください。皆様のお役に立つことをお祈りします。
ニュートンのリンゴの実



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13年度航空宇宙プロジェクト-(藤井研13)うまくいかなかったのはココ・・・

まず、始めに行うはずだった実施項目1『送り出し抵抗の計測』
では予想以上に僅かな力でも持ち上がるテザーに悪戦苦闘!!

結局、予定していた実験は断念し不本意ながら日を改め再実験することに...


実施項目3の『テザー送り出し装置を用いた実験』
でも[筒に巻きつけ縦に置いた紐テザー」で実験する際、紙で作った筒が紐に絡まり共に吸い取られてしまいました。
送り出し抵抗実験中



これは予想できそうな事態、つまりハザード解析の不十分がゆえに起きた失敗です。
ハザード解析をしっかりやることの大切さを痛感しました。

その他の実験はうまくいきました
送り出し抵抗実験装置
ですが、まだまだ先は長いですね。



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13年度航空宇宙プロジェクト-(藤井研12)巻き取り実験!

本日のプロジェクトはテザー射出実験を行いました。
要は実際に作った装置でテザーをきちんと射出することが出来るのか?ということの確認実験です。

実施する項目は3つ!
1.テザーボックスの上から滑車を使いテザーを引っ張り、徐々に重りを増やしていき、テザーがどのぐらいの重さで動き出すか(送り出し抵抗)を計測する。

2.テザーボックスの上に滑車を置き高い位置から5kgの重りを落とし、テザーが絡まないか?切れないか?を調べる。

3.藤井研が卒業研究で使用している『テザー送り出し装置(動画①)』を用いテザーボックス内のテザーがどのくらいのスピードで出ていくか(射出前と比べてテザーの質量が微小時間あたりどれだけ減少していくか?)を調べる。


各々、テープテザー、筒に巻きつけ縦に置いた紐テザー、自作のリール(横向き)に巻きつけた紐テザーの3パターン行います。テープテザーは従来の折り方で問題ないか?紐テザーはどちらのパターンの方が抵抗少なく射出できるか?を調べます。




 テープテザー            縦紐テザー
         図1.テープテザー                    図2.筒に巻きつけ縦に置いた紐テザー
                      
         
横紐テザー
       図3.自作のリール

授業の前々日から実験の準備をして当日に至りました。準備は万全!!と思われた今回の実験でしたがなかなか思うようにいきません。
これもガチンコのプロジェクト故の試練、ですね・・・(続く)


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航空宇宙プロジェクト(永尾研9)- 材料試験

本日のプロジェクトは、引き続きFEMを頑張る班と材料試験を行う班に分かれて行いました。FEMはいつも通りあまり進展していないので、材料試験に注目して進捗状況を報告します。
 材料試験は永尾研究室にある引張試験機を用いて行います。まず、TAに操作方法等、引張試験の一通りの流れを教わり、その後、自分たちで試験を実施していきました。

引張試験器使用中
供試体をセットしている様子

引張試験では、どのくらいの力で供試体が壊れるか、また、壊れるまでにどのくらい供試体が伸びたか分かります。そのデータを使って、設計に用いる材料データを取得します。本日のプロジェクトで材料データは取得できたので、参考データを用いて計算されている設計書を書き直すことや、FEM解析に本日取得した材料データを入力して解析されることができるようになりました。これにてほぼ、設計は終了と言える段階まで来たので、今後は自分たちで設計したものを作っていく段階になります。

プロジェクト締め切りまで、残り1か月!がんばれ生徒達!



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テーマ : 実験 科学 サイエンス
ジャンル : 学校・教育

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