13年度航空宇宙プロジェクト-(藤井研1)『MEGANE7』

 前回ご紹介したとおり、本年度の航空宇宙プロジェクトは航空宇宙学専攻の偉大な3名の教授陣(藤井教授、小林教授、永尾教授)がそれぞれの異なったプロジェクトテーマを掲げ、それぞれ3つのチームに分かれプロジェクトを行っていきます。

 その中で、今回は藤井研究室(藤井研)のプロジェクトの様子をお伝えいたします。

13年度航空宇宙P(藤井研)02_チームMEGANE01

 本日のプロジェクトはまず、どのようなテーマにするのか決めるところから始まりました。日本宇宙エレベータ協会の大野会長がお見えになり、お話を頂くことができたこともあり「テザー」というキーワードをもとにプロジェクトのテーマを考えていきました。

 しかし、モデルロケットとテザーを組み合わせるのは容易なことではありません。

 もし、地上からテザーをロケットに繋げて打ち上げるとすると、
①ロケットがまっすぐ飛びかつテザーが絡まないで伸びてくれるか?
②ロケットの火力でテザーが焼き切れてしまわないか?

また、空中でテザーを展開しようとした場合は、
③パラシュートとテザーが絡まないか?
④モデルロケットの打ち上げには高度制限がある。

などといった様々な問題が出てきます。

 今回のプロジェクトはやや難しいのではないかと思われるかもしれませんが、初めにも言いましたが、『難しいことをやるのがプロジェクト!!』

 メンバーはリーダー、設計、渉外、会計などといった、役割をそれぞれ決め、それぞれ役割の責任者となってチームを盛り上げていきます。

 さて、プロジェクトのテーマについてですが、今回の授業時間中に決めることはできませんでした。先ほど挙げた課題をどう対処しテーマを決定するのか熱い議論していましたが・・・

 「地上からテザーを付けたロケットを飛ばし、糸を付けて飛ばした場合とどちらの方が伸びやすいかをみる」(②についてはロケットの接続部分(エンジン付近)に燃えにくい素材を使う)という案が出ましたが、より良いテーマで行いたいという思いから各自でもう少し考え、休みを返上して再びMeetingを行うことになりました!!

 さて、このプロジェクトでは具体的にどんなことをするのか?
 その準備のために何をするのか?
 万全の準備をしたつもりでも、どんな壁にぶつかるのか、そしてどうやって乗り越えるのか・・・?!
 プロジェクトの様子は、次回以降リアルタイムでお知らせいたしますのでご期待ください!

 最後になりましたが、タイトルにもある『MEGANE7』は今回のプロジェクトのチーム名です。7人の侍をイメージしているとかいないとか…
 では、来週もお楽しみに!!!

13年度航空宇宙P(藤井研)02_チームMEGANE02


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