13年度航空宇宙プロジェクト(藤井研6)-ロケットからテザーって、こんなに重要!

テザー技術では
1)どのように畳む、または、巻いて宇宙に持ってゆくか。
2)どのようにすれば、迅速に、かつ、確実に伸ばすことができるか。
3)どのようにすれば長いテザーの伸ばしているときの運動が予測できるか。
など、確実に宇宙で応用するための課題があります。

ロケットで上空に打ち上げる技術が確立できれば、宇宙エレベーターの建設方法にも使うことができるかもしれません。

また、“はやぶさMkII”(“はやぶさ2”の後継機)の小惑星からの試料採取にもテザー技術を応用出来るでしょう。(図:TMIT藤井研究室提供)

13年度航空宇宙P(藤井研)07_はやぶさMk2

ほかにも、地上での波及技術としては、災害時に遠くの場所にロープをかけたいとき、高いところにロープを届かせたいとき、などにも応用できると考えられています。

宇宙応用のみに限らず、ロケットでテザーを引っ張ることによって色々な応用が考えられると思います。
ぜひ、皆さんも考えて頂いて管理者まで知らせてください。このブログから世界的な新技術が見つかるかもしれません?!

また、宇宙テザー技術は構築物を作るだけでなく、燃料を使わないで宇宙を進むことができ、これを応用して燃料を使わないで宇宙に物を運ぶことができるなど、宇宙船の燃費を飛躍的に改善する可能性を秘めている技術でもあります。

この技術については、いずれ詳しく説明する予定です。


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