13年度航空宇宙プロジェクト-(藤井研22)水平発射実験④ part4

-折り紙式テザー展開装置-
長々とやってきましたが水平発射実験シリーズも今回が最後になります。
テザーには、ひも型とテープ型があり、各々長所と短所がありますが、宇宙では宇宙エレベーターを含めてテープ型が主流になりつつあります。
そこで、今回はテープ型テザーの伸展実験です。テープ・テザーを折り紙のように折りプラスチックのケースに入れた装置を用いて実験を行いました。下の写真が実際の装置です。もちろん伸展についてはいろいろな実験で信頼性を確認しています。この方法は藤井先生が実際に宇宙で行ったものを参考にしたようです。
結果は大成功!
ロケットに取り付けたテザーが20メートルくらいきれいに展開し、装置の検証を行うことができました。
さすがに、実際の宇宙実験で用いられた方法では失敗はないようですね・・・。
これで水平発射実験はすべて終了し、無事に目標を達成することができました。
この調子で残りの実験も成功するように頑張ってほしいです。
実験静画


なお、本実験はモデルロケットの自主消費基準(http://www.ja-r.net/consumptionstandard.html)を順守するとともに、専門的な十分なハザード解析のもとに行っています。安易にマネすると危険ですのでご注意ください。



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