「ひも」を伝って宇宙へ行く!?-学生と考える宇宙エレベーター(2)

実は、昔から考えられていた宇宙に行く方法の一つが、「ひも」のようなものを伝って行く方法でした。

宇宙エレベーター?!

最初に宇宙エレベーターの理論を述べた人は、ロシアのコンスタンチン・ツィオルコフスキー氏。自著の中で述べたのは1895年!と100年以上前の話になります。(日本は明治時代!日清戦争の時代ですね。)

ツィオルコフスキーはパリで見たエッフェル塔に強い印象を受け、死後の1959年に刊行された著書の中で、「赤道上から天に向って塔を建てていくと、次第に遠心力が強くなり、ある点(静止軌道半径)で遠心力と重力が釣り合う」と述べています。

ちなみにツィオルコフスキーといえば、世界初の「宇宙ロケット」の研究で知られています。
噴射ガスの速度が大きいほど、またロケットエンジンの点火時と燃焼終了時の質量比が大きいほど、大きな速度が得られることを示した「ツィオルコフスキーの公式」を数式化し、最初のロケット理論を完成したのも彼です。

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