教えて!藤井先生-故障したときの対策

Q.
・太陽風による、宇宙エレベーターの電子回路への影響及び対策。
・宇宙空間と地球での重力差の打開策。
・建設場所。
・故障した時の対策。
について教えて下さい。(Kさん)


A.
たくさんの質問で良く勉強されていますね。
他は別の方の質問があると思いますのでここでは「故障した時の対策」について少し考えてみましょう。

故障は色々な種類があると思いますが、地上と違って宇宙では簡単に修理に行くことができないので二重系、三重形にして故障が致命的にならないようにします。
宇宙エレベーターでは、もうひとつ宇宙エレベーターを作ってすぐに修理に行けるようにしたいと考えられています。

宇宙エレベーターが万一切れた時などの対策も色々考えておく必要があります。

切れたとき

図は宇宙エレベーターの解説で以前にも紹介したPaul Williams博士の数値シミュレーションの結果です。
(詳しくは2013年4月13日のブログ「テザーが切れた場合のシミュレーション-宇宙エレベーター特別教室(14)」(※)をご参照ください。)

テザーが切れた時のカウンターウエイト(Apex Anchor: アペックスアンカーと呼びます)の運動で、地球の半径を1として、いくつかの場所で切れた時の運動を表しています。

(※)「宇宙エレベーター特別教室」をご覧になりたい方は、パスワードを取得してください。
(一度パスワードを取得したら、毎回同じものが使えます)

facebookからパスワードを取得する方法
簡単なアンケートにご協力いただいた方に、パスワードを発表いたします。
facebookのULR=https://www.facebook.com/kait1mech1aeroastro

LINEからパスワードを取得する方法
LINEにて「友だち」登録された方全員にパスワードをメッセージ配信いたします。
「神奈川工科大学 機械工学科航空宇宙学専攻」のLINE ID
= @kaitaeroastro

----------------------------------------------------

宇宙科学 ブログランキングへ
----------------------------------------------------

テーマ : 実験 科学 サイエンス
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

KAIT

Author:KAIT
神奈川工科大学機械工学科 航空宇宙専攻のブログへようこそ!

カテゴリ
月別アーカイブ
アクセスカウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
facebook
QRコード
QR